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初心者のための外為取引

初心者の為の外国為替取引入門
タイバーツで投資するとは?
タイ国内の株式市場に投資するには、その代金を日本円で行うことはできません。タイで利用されているお金は日本円ではなくタイバーツであるからです。つまり、タイ株投資する場合は、日本円をタイバーツにに交換して支払う必要があります。
このように、異なる国の通貨同士を交換することを、外国為替証拠金取引と呼びます。英語ではForeign Exchangeといい、略してFX(エフエックス)と呼ばれています。
外国為替証拠金取引における通貨の交換比率のことを、外国為替レートといいます。例えば、外国為替レートが1バーツ=3円であれば、「1バーツは3円と交換出来る」ということを意味しています。要するに、「1バーツ」を3円で買っていると考えれば分かりやすいと思います。外国為替証拠金取引は異なる国の通貨の売買取引であり、その際の通貨の値段が外国為替レートであるということです。

 



 バーツ高?バーツ安?
通貨の交換比率である外国為替レートは、いろいろな要因の影響を受けて、日々刻々と変化しています。バーツと円の関係も同様です。「バーツ安」とは、「日本円に対してバーツの価値が低くなった状態」、逆に「バーツ高」とは、「日本円に対してバーツの価値が高くなった状態」のことを表します。

「バーツ安」、「バーツ高」といっても、基準となる為替レートがあるわけではありません。ある時点での為替レートと比較して「バーツ安」とか「バーツ高」と表現するわけです。たとえば、「1バーツ=3円は、1バーツ=4円の時点と比べて『円安』になった」というのが正しい表現となります。
 

 為替差益と為替差損

外国為替レートが日々刻々と変動しているのはご存知だと思いますが、タイ株取引では、その変動によって利益を得たり、逆に損失を被ったりすることがあります。外国為替レートの変動によって得られる利益を為替差益、逆に外国為替レートの変動によって被る損失を為替差損と呼びます。
タイ株取引で為替差益を得るためには、「安い時にバーツ通貨を買って、高くなったら日本円に戻す」ことが必要です。これにより為替差益がでます。